前日に乗り込む。足助町より更に山のてっぺんにあるユースホステルに一泊。以前小学校だったところを改造。夕食後校庭に出て天体望遠鏡で秋の空を観る。満月で星があまり見えない。こんなこと東京ではありえないだろう。校庭も月明かりだけでかけっこ出来るほど明るい。来てよかった。なんかイイ。しっくりくる。鉄棒にむかうが前まわりすら出来なくなってしまった。あの頃にかえってみたい。

毎年この時期開催されるイベント。今年三度目の出店。地域に根ざしているので毎年来てくださる方多く、一年の重みを感じる。特にお子様は成長が楽しみ。一緒に大きくなろうね。
今回も沢山の恩恵を受けた。「一生忘れません」と何度言っただろう。行くとこ行くとこ住みたくなるが、三茶もとても良い所。家賃がもう少し安ければなぁ。近隣の皆様のご理解ご協力あってのイベント。有り難い。また来年楽しみにしています！気持ち良く終わった後のビールがなんと美味しいことか！

なんと、先日行われた横浜アート縁日の人気投票で入賞いたしました！　例年は当日発表と授賞式があるのですが、今回は雨で一日だけの開催だったため終了間際まで投票が行われ発表は後日葉書でとなったのです。今回は場所が木陰で目立たないところだったので予想も期待もしてなかったので、驚きと喜びが巨大です。葉書を持つ手が震えました。
雨の中来てくださった上に票を投じて下さった方、本当にありがとうございます。今後も細く永く続けてゆこうと決意を新たに固めましたので、変わらぬご指導ご声援ご愛顧の程よろしくお願い致します。きゃっほー！！

ネットでの告知をせずにお忍びでフリマに。土曜日は極寒で人も少なかったが日曜日は夏のように暑く昼間は麦藁帽子でUV対策。夕方は寒くどてらを着用。一日の気温差激しい。空の下での仕事は開放感あって大好き。特に夕暮れ時は顔をあげれば空は茜色、雲はたなびき情緒あり。気分的にもほどよい疲れ(達成感)と明日へとつながる希望みたいなものや今日関わった人への感謝などが入り混じりしみじみする。これは好天の空の下ならでは。自然と自分とがトケアウ感覚。野性に返りたい。

生憎の台風で10日のみの開催。一年通して最も力が入るイベントだけに土曜日の中止は泣ける。二日とも中止になると無収入。二週間支払いを待ってもらっている家賃が払えない！仕事だけでなく生活まるごと「流し」か!?という危機からはなんとか免れた。
日曜も霧雨の中沢山のお客様とご縁を結べた。初めての方、毎年楽しみに来てくださる方。皆様自覚無しに私をよくぞ救って下さった！ありがた涙が湧いてくる。縁に感謝！そして休む間もなく宿題。流し改めしばらく籠りのはんこほりとあいなります。

影の薄い影朗です。今日は雨の中、お客様が主催するハーモニカコンサートに師匠と行って来ました。奏者は年配の方が多く80歳を越える方も数名。皆さん楽しんで吹いているということですが、必死の演奏姿に胸を打たれっぱなしでした。楽しいことには必死で打ち込めること。必死に臨む姿は人の心をつかんで揺さぶるものだと改めて感じました。熱意には技巧を上回るなにかがあるものですよ、師匠。熱くイキましょう！