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つれづれ日記 はんこ屋について はんこの種類 ながし予定 ご注文

 
最新の日記


10月(神無月)

  横浜アート縁日
  ティアラ江東
  三茶de大道芸

横浜アート縁日
2005/10/8(土)〜9(日)

よもや雨で中止かと思われたが、初日はどうにかギ リギリで雨上がる。長期休業からの完全復帰。助っ人の三番弟子も珍しく遅刻せずに 舌も良くまわり楽しい。
圧倒的にリピーターのお客様が多いことも私を嬉しくさせる。 三年前にお買い上げ戴いた小学生のまなちゃんはそれ以来消しゴムではんこを作るの が趣味になったと笑う。将来のニ代目まなちゃん誕生か!?お客様とのやり取りが楽 しい一日だった。二日目はあいにくの雨で中止。気分が乗っていただけに苦い思いだ が、誰かが私を貧困の極みに突き落とそうと降らせたことではない。仕方ないではな いか。
甘い思いをさせてくれる人や出来事は私をそのまま幸福感に導いてくれる。 苦い思いをさせる人や出来事はいつまでも甘っちょろい私に喝を入れ、乗り越えろと 強いる。でもその暁には、遠回りだが幸せが約束されていると感じる。いずれにして も「幸せはやってくる」のだから有り難いことだ。出逢いは宝だ。甘いも苦いも、 「いらっしゃいませ!どうぞ〜」なのだ。

ティアラ江東
2005/10/16(日)

またもや雨降り。外でのフリマは中止になり屋内での開催。嗚呼お日 様にあたりたい。五番弟子が手伝いに入ってくれた。現場にはよく顔を出したり、裏舞台での雑 用は進んでかって出てくれていたが、本格的に仕事をするのは初体験。一時的な混雑にあたふた し、動きがぎこちなく、まるでロボットだと笑いあう。そのうち「彫りロボ」も導入したりして。 私の仕事がなくなるっつうの。

三茶de大道芸
2005/10/22(土)〜23(日)

家を出た時点ではあがっていた雨が店を拡げた途端に降り始めた。
やむなく店を畳み、手伝いに来てくれた三番弟子の提案で、傘をさして立ったまま注文を受ける。
我ながら見上げた商魂だ。二日目は晴れ女の異名をとる二番弟子が手伝いに来てくれた。もちろ ん快晴。昨日とは打って変わって、日焼けしそうなほど暑い。ババシャツの着用を後悔する。外 での仕事は大好きだが天候によってはとてもきつく、三十路の出口を目前に控えた我が身にはと てもコタエル。またまた多くのご近所様に大変世話になった。有り難や。
 
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