どんな小学生時代を過ごしましたか?どんな夢をお持ちでしたか?私はとにかく学校が好き、給食が好き、友達が好きでしたから、学校を休むわけにはいかないと考えていたのです。それはそれは出席面だけは真面目な児童でした。
おてんばで積極的で生傷の絶えない野性的な児童でした。
今の私からは想像もつきませんでしょ。当時の夢は裁判官になること。いかに己を知らず世間を甘く見ていたことか。他にも夢はたくさんあったけど、どれも叶っちゃいませんや。・・・まさか
「流しのはんこほり」になろうとは!
人生は「まさか」の連続。夢が叶うようにがんばることも美しいし、叶わなくても素敵な道はたくさんあるのです。小学生諸君失敗を恐れずにたくましく生きて欲しい。
ってなわけで、小学館「小学六年生」11月号「職業カタログ」で〜あまり聞いた
ことのないめずらしい仕事でがんばっている人〜として紹介されています。(10/3 発売予定)私が愛読してた頃よりも装丁や内容が大人っぽく様変わりしていて時代の変化に驚きました。見てみて下さいな。記事を見てはんこやを夢見る子がいるかも知れない?10年後自分のことも含めどんな「まさか」が待っているのか、ワクワク千万なのです。